おじさんの山旅
日記のリスト(関西) --- 2010年1-6月 写真は撮影順、日記は感想とGPS軌跡です。家内が参加(楽々コース)は行き先が斜体。
年月日 | 行き先 | コ メ ン ト | 写 真 | 日記(PDFファイル) |
2010.1.3 | 鈴鹿・綿向山 | 恒例となった綿向山、なんとか樹氷をみることができました。表参道ー山頂ー北稜線散策ー表参道(9:30発-14:00着) (山と野木鳥の会 4) | 登りの樹氷、雨乞岳、鎌ヶ岳、雨乞と鎌、稜線の樹氷、山腹の鹿道 | 100103 |
2010.1.10 | 鈴鹿・高野山ー東光寺山 | 日本コバの西にある山の縦走、高野神社・登山口ー高野山ー明神山ー東光寺山ー東近江開閉所ー登山口(8:30発ー15:30着) (SH例会ー鈴鹿を歩く) | 高野山登りから日本コバ、東光寺山頂、東光寺山下り、ガマズミ、カラスウリ | 100110 |
2010.1.13 | 京都一周トレイル・東山コース | 東山コース・JR稲荷から京阪蹴上(10:00発ー15:10着) (個人2) | 伏見稲荷案内図、千本鳥居、稲荷山頂、高台寺山案内図 | 100113 |
2010.1.15 | 鈴鹿・猪の鼻ヶ岳(宝殿山) | 麓の谷がシャクナゲで有名な山、鎌掛峠ー山頂ー南東稜線ー林道ー鎌掛峠(11:10発ー13:20着) (個人2) | 蔵王ダムと綿向山、山頂の雑木林 | 100115 |
2010.1.17 | 比良・擂鉢山 | C例会で烏谷山の予定が靴忘れの大チョンボで1時間遅れの追っかけハイクとなったが、擂鉢山の昼食時に雪も降り出し、寒くなってきたので、あえなく退散となる。 坊村ー牛コバー山頂ー坊村(9:40発ー15:00着) (個人1) | 北西尾根の登り、少し青空、山頂より烏谷山 | 100117 |
2010.1.20 | 湖北・赤坂山&三国山 | 念願の冬の赤坂山に行ってきました。この日は暖かく春山の様相でした。マキノー赤坂山ー三国山ー黒河越ーマキノ(9:00発ー16:30着) (個人3) | 鉄塔から赤坂山(中央右)、赤坂から三国山、赤坂から大谷山、もうすぐ明王ノ禿、禿から赤坂山、赤坂山からの3本の軌跡 | 100120 |
2010.1.24 | 鈴鹿・綿向山 | 新春の綿向は曇り空であったが、本日は青空のもとで樹氷を鑑賞できた。熊野神社ー文三ハゲー山頂ー(北峰)−ブナの木平ー熊野峠ー熊野神社(8:20発ー1525着) (SH例会ー鈴鹿を歩く) | 山頂からの雨乞と鎌、 その他は写真集を参照 | 100124 |
2010.1.30 | 鈴鹿・御池岳 | SH会のメンバーと個人的に行った初めての山行。雪が少ないものの束の間の晴れ間に山頂付近では樹氷と対面できた。鞍掛橋ー鈴北岳ー御池岳ー奥の平ー鈴北岳ー鞍掛橋(8:00発ー15:50着) (個人8) | 鈴北から御池岳山頂、 その他は写真集を参照 | 100130 |
2010.2.4 | 湖北・マキノ | 里山ハイク;高原・林道コース、90204で初めて体験したコースであったが、ほとんど雪がなかった。今回は山頂付近で概ね1mの積雪があり、かつ、新雪ゆえ、トレースなしという状態であった。家内は初めてのスノーシュー。(11:00発ー15:30着) (個人2) | 初めてのスノーシュー、水墨画、雪の緑が池、動物の足跡、P369の傍、緑が池を見下ろす、マップ | なし、90204に同じ |
2010.2.7 | 鈴鹿・ミクネ&大杉竜王 | 青空の下、新雪を踏んでのハイクとなった。圧巻は間近に見える樹氷の霊仙。(9:00発ー15:15着) (SH例会) | 早くも福寿草、その他は写真集参照 | 100207 |
2010.2.25 | 湖南・金勝アルプス | SH会のメンバー企画、2004.12以来の金勝ゆえ、概ね5年ぶり。が、今回のコースはTさん推薦のロックガーデンコースであり、勿論、初めてのコース。(9:30発ー16:20着) | ペ××ロック?、ロックガーデン?、天狗岩、象岩? | 100225 |
2010.3.1 | 比叡山 | 散歩のつもりでお茶のみの持参でスタート、中尾坂ー三石岳下林道ー神宮寺山ー大宮川ー大宮林道、道がほとんどない神宮寺山山頂は初めて。(9:50発ー12:40着) (個人1) | なし | 100301 |
2010.3.3 | 湖南・阿星山 | 飯道山から阿星山に行こうという企画がある。阿星山は行きたかった山でもあり、この機会に縦走のコースの一部の下見も兼ねて行くことにした。11:00発ー13:00着 (個人2) | 山頂無線中継所、竜王山、三上山、鶏冠山 | 100303 |
2010.3.8 | 湖北・山本山&賤ヶ岳 | 湖北の低山・山本山から余呉駅までの13Kmロングコース、疲れました。雪景色の横山岳が目の前。9:00発ー14:00着 (個人1) | つづら尾方面、山本山を遠く振り返る、乗鞍岳の雪、横山岳、琵琶湖最北端、余呉湖 | 100308 |
2010.3.11 | 比叡山 | 比叡山のルートの中で、人は入っていないが、是非行きたいというルートがいくつかある。去年の秋の柏木坂もそのひとつであった。今回は山友の助けを借りて、大谷川ー弁天堂ルート・北谷ー大宮川ルート・馬ノ背ー牛ヶ平コースの3つを攻略?山友に感謝の山行でした。 8:50発ー16:10着 (個人2) | うっすら雪の稜線歩き、牛ヶ平の下の鉄塔から冠雪の比良 | 100311 |
2010.3.13 | 比良・武奈ヶ岳 | 御殿山からの武奈は5年ぶり、武奈の大きさに改めてびっくり。雨とガスと少ない残雪の武奈でした。 920発ー1740着 (SH例会) | 御殿山から武奈、八雲ヶ原の人造池 | 100313 |
2010.3.14 | 湖南・飯道山 | 湖南の車旅の途中で、飯道神社経由で飯道山に登る。13:20発ー14:50着(1.5Hr) (個人1) | 鏡の大岩、遠くに阿星、鈴鹿の山・鎌など | 100314 |
2010.3.17 | 湖南・鶏冠山 | 3.14に見つけた登山口より、1時間強で鶏冠山を往復。10:00発ー11:10着(1Hr強) (個人1) | なし | 100317 |
2010.3.19 | 湖北・七々頭ヶ岳 | 晴れる予定がAMは雨、雨のなか残雪の山頂に。でもショウジョウバカマやイワウチワの蕾が膨らんで春は近い。9:45発ー12:30着 (野木鳥の会2) | 山頂近くのブナ、山頂から余呉湖と竹生島、ショウジョウバカマ、イワウチワ | 100319 |
2010.3.21 | 鈴鹿・御池岳 | 強風注意報のなか、SH鈴鹿の例会に参加。予定のコースが変更となり、小雪降る・第三尾根ー御池岳ー伊勢尾という初めてのコース。前日の雨でぬかるんだトラバース道や急坂を行くというすごいコース。福寿草はたくさんあったが、雨の所為か雪の所為か元気のないものばかり。8:40発ー15:30着 SH例会 | 小雪舞うテーブルランド、その他は写真集参照 | 100321 |
2010.3.26 | 湖南・飯道山・阿星山縦走 | ついに縦走を実現、同行メンバーに感謝感謝。踏み跡はあったり、消えたりの状況でコースをはずれたのは2回。小雪が時々舞うなかでの寒い縦走でしたが、大満足の縦走でした。8:45発ー15:10着 (野木鳥の会3) | はるか大納言と阿星、もうすぐ阿星 | 100326 |
2010.4.4 | 鈴鹿・霊仙山 | SH例会; 霊仙山のお花達を見に行く。下りは最高点から行者谷に。おかげでキンキマメサクラやミスミソウとご対面。 | 福寿草達、その他は写真集参照 | 100404 |
2010.4.9 | 福井・文殊山 | 藤原岳の予定であったが、体調を考慮し、文殊山に変更。変更が幸いし、カタクリも見ごろであった。帰りは例によって、車道をスタコラと。 (個人1) | カタクリ、群生地、道端のカタクリ、登山道案内 | 100409 |
2010.4.18 | 鈴鹿・横根連峰 | SH例会; 初めての横根連峰、最終到着地点は車でも行ったことのある五僧峠。見晴はよく、霊仙や御池、三国岳、烏帽子など。 | 横根縦走路、国土地理院の前身の石碑、可憐なミヤマカタバミ | 100418 |
2010.4.21 | 比良・釣瓶岳 | 釣瓶から東南に伸びるナガオになぜか拘っていた。今回ようやく実現し、大いに満足している。ほとんどがガスの中であったが、ナガオは期待に答え、気持ちのよい歩きをさせてくれた。 (野木鳥の会3) | ブナの巨木、ナガオ、武奈ヶ岳、イワウチワ | 100421 |
2010.4.24 | 鈴鹿・霊仙山 | NC例会; 花の霊仙への旅であったが、残念ながら花は多くはなかった。が、天気は抜群ゆえ、景色を楽しむことはできた。 | キバナイカリソウ、その他は写真集 | 100424 |
2010.4.26 | 美濃・舟伏山 | 花の名山の舟伏山に行ってきた。イワザクラやヒトリシズカ、ヤブレガサ、ニリンソウなどの群落を堪能。山頂からは雪の能郷白山も目の前。 野木鳥の会 3 | イワザクラ、その他は写真集 | 100426 |
2010.4.30 | 鈴鹿・藤原岳 | 行きたいと思っていた西尾根と冶田峠、花はそんなに多くはなかったが、自然林の心地よいコースでした。茶屋川の渡渉2回には覚悟が必要。 野木鳥の会 3 | ミツバツツジ、その他は写真集 | 100430 |
2010.5.2 | 鈴鹿・霊仙山 | SH例会; 白谷林道から最高点、谷山を経て、県境稜線を五僧峠まで。長い長いコースでした。 | 県境稜線(緑)と烏帽子(左)藤原(中)御池(右)、その他は写真集 | 100502 |
2010.5.6 | 湖北・伊吹山 | 伊吹山の上平寺尾根や弥高尾根はあまり知られていないであろう。これらを使用したコースは5合目ピストンやP838ピストンなどあるが、今回は容易な歴史コースを選択。イカリソウが多いコースでした。 個人2 | シロモジ、その他は写真集 | 100506 |
2010.5.8 | 岐阜・冠山 | 5年ぶりの冠山(前回は秋)、除雪と落石除去の作業のため、峠の手前2Kmからテクテク歩き。でも、春の青空のもと、カタクリやハルリンドウ、オオバキスミレなどを鑑賞でき、また、山頂から白山や能郷白山などの山々を望むことができた。 個人2 | カタクリ、その他は写真集 | 100508 |
2010.5.12 | 比叡山・志賀越 | 会社OB会; 去年、秋に家内と行った同じコース。秋はアケボノソウが見られたが、今回はウラシマソウが。また、帰りには詩仙堂に立ち寄り、新緑の庭園を散策。 | 新緑の詩仙堂、その他は写真集 | 91001と同じコース |
2010.5.14 | 湖北・湖の辺の道 | 海津大崎の桜を鑑賞していると、竹生島にもっとも近い「つづら尾崎」に興味を持つ。今回は竹生島を間近に見れる朝日山とその周辺の湖の辺の道を散策。なんとイカリソウがそこそこありました。 個人2 | 朝日山から竹生島、その他は写真集 | 100514 |
2010.5.16 | 鈴鹿・リョウシ | SH例会; 青空のもと、自然林の新緑を充分に楽しむ。もっとも落石が多いコースであり、お勧めコースとは言いがたい。 | 近江展望台(霊仙)、その他は写真集 | 100516 |
2010.5.21 | 湖北・赤坂山 | 赤坂山は今年の冬に行ったところだが、春から秋の季節に行ったことはないかも知れない。初夏ゆえ、花は少なかったのだが、新緑のブナやホウの木に出会えた。 個人2 | ブナ新緑、その他は写真集 | 100521 |
2010.5.28 | 比叡山・比叡アルプス | 比叡山でもっとも行きたいと思っていた比叡アルプスがようやく実現、加えて、壷笠山から穴太に下山するルートも確認できた。さらに、クリンソウとシライトソウともご対面。 個人1 | クリンソウ、その他は写真集 | 100528 |
2010.5.30 | 比良・長池 | 新緑の白滝谷と長池から汁谷までの巡視路を楽しむ。特に、巡視路は起伏が激しく、相当の体力を要したが、新緑は最高でした。長池ー汁谷間は念願コースのひとつ 山と野木鳥の会9 | オトワ池はミラー池、 その他は写真集 | 100530 |
2010.6.3 | 福井県境・深坂古道 | 福井と滋賀の県境にある深坂古道と車が恐い8号線で新疋田駅と近江塩津駅の間を3時間で歩く。帰りはJRを用い6分で戻る。 個人2 | 深坂地蔵、 その他は写真集 | 100604 |
2010.6.6 | 湖北・横山岳 | C例会; 念願コースが多すぎるので使いにくい表現になるが、念願の西尾根コース。新緑とは言いがたい状況ではあったが、ブナ、ケヤキ、ホウノキ、カエデの巨木や初夏の花を観賞できた。登り3.5Hrは横山の標準時間でしょう。 | 大きなブナ、その他は写真集 | 100606 |
2010.6.10 | 福井・赤兎山 | 恒例にしたい山、去年より2週間早い。相変わらず花が多い。サンカヨウ、ツバメオモト、ミツバオウレンなど。白山は雲の中。 個人2 | サンカヨウ、その他は写真集 | 100610 |
2010.6.12 | 福井・滋賀県境・乗鞍岳 | 県境を越えるとき、毎度気になる山。黒河峠までの縦走がBESTだが、車2台が必須。ひとりゆえ、ピストンで実施。自然林がいいところが結論だが、登り口が不親切なコース(日記参照)。 個人1 | 幹別れ?ブナ、その他は写真集 | 100612 |
2010.6.16 | 比叡山・林道 | 登山道を歩いていると何気なく通ったり、無視したりの林道がある。梅雨の合間の晴れということで、急遽、林道散策に。劇的なご対面は馬ヶ背コースにあった林道終点との合流。 個人1 | ヤマゴボウ、恵心僧都近辺の墓群、林道から沖島、林道から三上山、ネジキ | 100616 |
2010.6.24 | 福井・取立山 | 梅雨の間の晴れ間、水芭蕉には遅いと分かっているが、ササユリと白山は見れるだろうと予想したのだが、ササユリは蕾、白山の上部は雲の中でした。 個人2 | 大滝、その他は写真集 | 100624 |
2010.6.28 | 比叡山・林道2 | 梅雨の晴れ間シリーズ、6/16に確認未了であった林道の行き止まりを確認。ついでに大宮林道と本坂を結ぶルートを確認(巡視路と思う)。 個人1 | 行者道の足跡、日吉大社参道の大杉、同左 | 100628 |