トピック(思いつくままの感想など)

2015.7.20   トピックの一本化
 この欄のトピックはHP開始時点からのトピックを扱ってきたが、不慣れゆえに自分以外のものも扱った経緯もあり、トピックの削除なども実施してきました。一方、ブログでトピックも扱うこともスタートしたことに伴い本欄は不要になってきた。ブログは次のとおりです。「わたしの活動日記」 一度ご訪問ください。


2014.4.2   ようやくサーバーの変更に踏み切る
 2005年に本HPを立ち上げその後、いろんな経緯を経て、現状4つ(おじさんの山旅、おじさんの山旅3、おじさんの山旅4、おじさんの山旅6)のHPと3つ(わたしの行動日記、健康レク33友の会、レイカディア健康レクハイキング便り)のブログを管理している。さらにいろんな事情から会社OBのHP、山のグループのHPについても管理している。
 HPの個数を4つまで増やしているのは無料HPで容量制限があるのでやむなくというのが実態です。ブログについてはテーマが違うという事情で分けています。
 さて、本HPはプロバイダーの無料HPということでスタートした思い出のあるHPであり、容量が100Mと他に比し大幅に少容量となっている。これまでは古い記録を追加する考えはなかったので維持のみを考えてきた。が、家の整理(写真を電子アルバム化し、写真は廃棄)に伴い、日記の処分を考えざるをえなくなった。結論的にはHPで残すことにした。アルバム同様、公開しない電子記録も選択枝のひとつだが、単純にドライビングフォース(やりがい)の大小が理由と言えるだろう。
 とうことで2014.3.31に1Gの容量の本サーバーに切り替えを実施した。

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以下 2007-2009 トピック

2007.11.10
 トピックの再開です。一時、トピックを全面削除したのは、間接的に他人に迷惑を与えていた事例がわかったからです。
 その体験を踏まえ、わたし個人に限定したトピックとします。

 ことしは残り2ヶ月弱となりました。5月に定年退職し、6月以降、週休5日となり、この6ヶ月間、思い切り山に行かせてもらいました。
 風邪をひいたり、膝を痛めたりと山に行けない時期もありましたが、新緑、沢、紅葉と従来とは異なる味の山行を楽しむことができました。
 一緒に山に行ってくださった皆さんに大いに感謝しています。

2007.11.26
 11/14のハイクより新GPSを持参してのハイクとなった。以前より、旧GPSの感度の悪さにはがっくりきていたが、それに加え、コンパス機能の必要性も痛感していた。
 できれば、地図付きであれば、いちいち地図を確認することなく、現在の場所がわかるななどと思っていた。
 読図の本を購入し、勉強はしたが、正直面白くないゆえ、真剣に取り組めない。
 新GPSはGPSMAP60CSxです。
 まだ、事情あって、トラックデータ採取のみの段階ですが、いずれ、ナビで使用して、金額分の活用をしたい。 

2008.17
 この冬からスノーシューの使用を開始した。新雪では未使用ゆえ、まだまだ評価ができる段階ではないのですが、結構有効な装備のように思えます。これにより、さらに行動範囲が広くなり、より一層、楽しい山行ができることを期待しています。

2008.1.9
 去年にYAHOOのグループとして、山のサークルを登録した。活用しているひとは数人であり、まだまだ、有効とはいえないが、地道にフォローしていくつもり。
 この状態にもかかわらず、今年、二つ目のグループを登録した。近所のバドミントンのサークルだ。個人的には非常に便利で重宝だと思うのだが。

2008.5.11
 ひさしぶりのトピックだ。話題は3件。今年は雪の季節は体調が悪く、回数的にも少なかった。が、春の花の季節は思い切り充実していた。特に、鈴鹿が多かった。これらの経験で痛感したのは、花や木の名前のいいかげんさ。これを反省して、3冊の本を購入した。山菜の見分け方、野草の見分け方、樹木の見分け方の3冊だ。自分がいつも悩んでいる見分け方を自分なりに整理したいと思う。「おじさんの山旅3」で紹介していくつもりです。代表的な間違いはイワカガミとイワウチワの差、イワウチワは葉がウチワ形でイワカガミは葉の基部が心形と思い込んでいたが、うそでした。ウチワ形はトクワカソウで、イワウチワは葉の基部が心形でかつ、葉の先が凹んでいる。われわれにとって、つらいのはこの結論は2冊の本の結論ということ。1冊では違いがいえないのがつらい。
 もうひとつの話題は山のサークルのこと。いま、5つのサークルに所属または参加している。それぞれ、特徴があり、優劣はつけられない。この5つのサークルのおかげで自分の活動範囲がどんどん広がっている。本当に楽しい。

2008.7.29
 いろんなサークルに入る前の山行はハイキングコースのみであった。Aのサークルは道なき道を行くこととスノーシューの魅力を教えてくれた。Cのサークルは鈴鹿の良さと秘密の花園を教えてくれた。Sのサークルは鈴鹿の良さと秘密の花園に加え、鈴鹿の谷の良さを教えてくれた。Nのサークルは身近な川にも花がいっぱいあることと植物の名前を教えてくれた。Yのサークルは先の4つのサークルの抜けた部分(アルプスや芦生の深遠部など)を補ってくれた。つい1年ほど前は芦生が最高と思っていたが、その後の山行のおかげでそれぞれの面白さもわかってきた。いまの認識としては、芦生は巨樹、鈴鹿は霧氷・樹氷と沢の水、京都北山は?、比良は?、福井の山は花が多そう、岐阜な山は?、アルプスは雄大というところでしょうか。数年後にはまた異なった認識となることを期待している。
 ひとについて思うことは、参加しているメンバーは本当に山が好きで楽しんでいるということ。これは当たり前のことだろう。楽しくないひとは止めてしまう。山行を継続する秘訣はプランにあるとつくづく思う。季節、天候、メンバー力量などを考慮して、いかに魅力ある計画をし、結果を出すか。

2008.10.14
 体調が悪い状態が続いていた。とくに風邪症状と膝痛がバトンタッチしながら1ヶ月強続いた。膝痛については整形外科でレントゲンを撮ってもらってそれほど悪くはないという見解をもらって一安心だ。大腿の筋肉をつけよという助言をもらい、スクワットや足を延ばして体と直角にして維持する方法などを開始した。たしかに、正座はできないが、山に行っても痛くないようだ。継続しようと決意。こんな状態ゆえ、現時点では個人山行となっている。個人山行は比叡山で実施しているが、比叡山にもこんなコースがあるのかと感心しながら続けている。比叡山のガイドブックの存在とGPSの存在が大きなアシストになっている。自己紹介で宣言したコース案内のようなものもできつつあり、いずれ、集大成のようなものが作れたらいいのですが。

2008.11.3
 最近は写真欄はいいとしても日記を書き続けることがいやになってきた。途中の様子をそれほど覚えているわけでもないし、花や木の名前がぼんぼん出るわけでもないし、山の名前も記憶しているわけでもないし、文学的才能もほぼゼロのようだし。GPSのデータを添付していなければ、自分にとってもほとんど利用価値のないように思える。困った困った。

2008.12.4
 最近、泳ぎの練習に通いだした。沢のぼりや川下りをやっているときはセフティ・ジャケットを着用しているが、着用していないケースでそのような状況もありうるとの判断から、いまさらながらの泳ぎの練習です。体は硬いし、正直自信はないが、やるだけやろうというヤケクソの心境だ。
 つぎの話題は図書館のこと。これまで図書館に行ったことはなかったと思う。でも、知人からCDも借りれると聞いて、図書館に行った。CDは借りれそうもないが、山の本が豊富にあることを知った。早速、滋賀の低山や東海道自然歩道の本を借りた。ただで見れるわけだから、これまでの本収集家のわたしのとっては、ものすごいコストダウンになる。これらの本のおかげで散歩かわりの低山ハイク(家内の体調からして、低山がBEST)を開始できた。
 もうひとつの話題は、平日に余裕ができたことで観光が容易になったこと。姫路城や二条城などの城めぐり、京都などの紅葉めぐりなどが代表的な観光行脚だろう。頭脳は使う気がないので、もっぱら足を使って、健康生活を築きたいなと願望している今日この頃です。
 観光地めぐりは「おじさんの里旅」として新規にHPを立ち上げた。図書館同様というわけではないが、費用を抑えるため、無料のHPの活用を今年の春からスタートし、現時点順調に推移している。本HPはBIGLOBEで有料だが、「おじさんの山旅2」はGOOGLE、「おじさんの山旅3」はFC2、「おじさんの里旅」はYAHOOでそれぞれ無料だ。それぞれ特徴があるが、無料ゆえ、感謝感謝だ。来年にはBIGLOBE分も100Mに抑えて無料化させたいと思っている。

2008.12.5
 自分の山行管理用も兼ね、地域別リストを作成した。関西(01-06)の日記は抜粋ゆえ、行き先別の回数はそれほどの意味はないのだが、好きな山の目安にはなっている。比叡山は地元ゆえ、一番回数が多い。他で回数の多いのは春夏秋冬楽しんでいた武奈、伊吹と意外にも芦生の櫃倉谷。この櫃倉谷は家族でも行っているが、属しているグループの2つで企画者となって行ったこともあるという場所ゆえ、自覚はなかったが、回数が多いのだろう。

2009.1.9
 2009年を迎えた。去年までの反省はやはり健康面のことだろう。季節の変わり目は必ずといっていいくらい風邪を引く。新緑前、沢シーズン前、紅葉前、雪山の前。最近では12月のはじめに引いて回復は本年のはじめ、1ヶ月要している。元来粘膜が弱いということがわかっているので、免疫性アップ、粘膜強化をトライ中。効果は??だが、それに依存するしかない。

2009.5.14
 話題が3件ある。ひとつは前回のトピックで触れた粘膜の弱さのこと。ことしは山行実績が物語っているように、山に行けないほどの風邪を引いていない。なぜなのかは正直?だが、毎日飲んでいるクロレラかな?と決め付けている。他の要因として、免疫アップの漢方薬や週一の水泳もあるのだが。
 もうひとつは福井の山と比良に意図的に行きだしたこと。福井の山は花も多く大いに満足している。一方、比良はこれまでの自分のイメージとは異なる体験ができ、身近な山の良さを改めて感じている。
 最後はわたしにとっては悲しい出来事だ。我が家に犬が2匹いたが、もうすぐ17歳の老犬(おばあちゃんで室内犬)が他界してしまった。山に行く前にえさを与え、帰宅すれば、おやつをやっていた。いまは、住んでいた部屋(居間)の模様替えも完了し、犬が一緒に住んでいたとは思えないような居間に生まれ変わってしまった。朝起きて(わたしは早起きです)居間に行くと居るはずの者がいない寂しさを感ずる。

2009.10.2
 比叡山は地元の身近な山ゆえ、やはり大いに気になる山のひとつだ。いろんな背景もあり、最近、琵琶湖疏水めぐりということで「小関越」を、また、懸案となっていた「志賀越」を実施した。去年に「如意越」と「仰木越」を実施しているので、現時点で4つの峠越えを経験したことになる。いま、やたら気になっているのが「白鳥越」、来年までには実施したいと思っているのだが。
 ことしになって、白山からみの山(石川・鳴谷山、福井・取立山、鉢伏山、大長山、赤兎山、岐阜・銚子ヶ峰)を多く体験し、ついには別山と御前峰にも行くことができた。ここで知った花も多く、特に、クロユリとの出会いは最高であった。さすが白山と白山周辺の山だと本当に大満足の山行であった。シュラフを更新し、テントも購入し、このおかげで避難小屋(三ノ峰)での宿泊も経験できた。テントはまだ未使用であるが、いつ経験できるのだろうか。重い荷物と思うとどうしても後ろ向きの考えになってしまう。
 最後の話題は写真のこと。これまでは、写真の目的は記録と図鑑(花の名前など)であったが、最近は段々いやになってきた。やはり、いい写真を指向すべきなのだろうか。というようなことを悩み始めた段階です。日記も写真も過渡期にきたようです。

2009.10.20
 どこで見逃していたのか、GOOGLEで作成したHPが更新不可となってしまった。よく理解したひとであれば、継続して使用できたかもしれないが、わたしの能力を越えてしまったので、GOOGLEでのHPの維持は断念した。が、FC2に切り替えることも難工事のようであり、日記(PDFファイル)の更新ができるかどうかは現時点では???。どうなることやら。だめなら、日記で掲載していた標識の写真やルート図を写真集のなかに組み込むしか浮かばない。

2009.11.17
 この1ヶ月間、オーバーに言えば、パソコンの前にへばりついていた。発端は先のトピックのGOOGLEサイトの件。従来は「おじさんの山旅」ーBIGLOBE、「おじさんの山旅2」ーGOOGLE、「おじさんの山旅3」−FC2、「おじさんの里旅」ーYAHOOの4つを運用していた。課題はBIGLOBEの容量ダウン(コストの問題)、GOOGLEサイトの継続は困難(わたしの能力不足)、来年度をどこのサイトでどのように継続させるか、小さなYAHOOサイトをどうするの4点。これまでは「ホームページビルダー」やサイト先のファイルマネージャーのみに依存してきたわたしにとっては困難な課題であった。が、FC2のスタッフや山友Tさんの助言、及びそれらに基づく独習でHTMLの理解、FTP転送の理解を深めることができた。4つの課題もクリアでき、「おじさんの山旅」−BIGLOBE、「おじさんの山旅3」−FC2、「おじさんの山旅4」−NINJYA、の3本にまとめることができた。マイナスの事件はパソコンのやりすぎで肩こりと首のコリが残ったこと。
 最近の山行は他人依存(グループへの参加も含め)が多かった。多くのことを学んだが、苦労がない分、身についていないことが多々あるように思う。個人で行く山行をもっとトライしたいと思えてきた。身近な比叡山の地図にないルート、最近ようやくなじんできた近場の比良、一般ルートもあまり知らない鈴鹿・京都・福井の山、花の多い北アルプスなど。冬場はさすがに個人企画は避けたいが、来年は自分の行きたいところに簡単なコースでもいいから行きたいと思う。単身赴任時代のような活動がもっとも自分に合うように思える。

2009.12.8
 先日、9日間九州に行ってきた。新規に購入したCANONのカメラと長年お世話になったPENTAXのカメラの2台を持っていった。PENTAX(100D)は最悪のケースを考えての予備のカメラのつもりであった。CANON(KISS X3)は不慣れなこともあり、「かんたん撮影」の設定とした。結果的には、満足のいく(自分の好みに合う)写真を撮ることができなかった。パソコン上で画像の確認が早くできていれば、手(設定変更など)が打てたのだが、パソコンを持参していなかったので、対応が遅れてしまった。九州から帰って、マニアルを精読して、ようやく、対応策がわかった。これからの撮影に期待しよう。
 なぜ、新規にカメラを購入したかの理由は画素数にある。100Dは600万画素ゆえ、A−4サイズが限界とのことであった。理由あって、いずれ、A−3にチャレンジしたいので、1500万画素のKISS X3を購入した次第だ。PENTAXも1500万画素のカメラがあるのだが、手ごろな値段のもの(K20D)は製造中止になっていた。

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