1999年7-12月
1999.7.10 晴れ 白根山
5時発、6時半菅沼に、7時にスタート。10時山頂,五色沼を経て12時30分にパーキングに。15時帰宅。
印象的なこととしては、弥陀が池の逆さ白根,頂上からの景色、男体山、ヒウチ、武尊など。
低気圧の影響もあり、雲がいい形をしていた。花はコケモモ、しゃくなげ、ハクサンチドリくらい。
花には早過ぎたようだ。今回の写真は花より雲。
デジカメ | ||
弥陀ヶ池と逆さ白根 | 男体山と中禅寺湖 | |
五色沼と五色山 | 弥陀ヶ池の雲 |
登りでの青空 | 弥陀ヶ池と白根山 |
燧( ヒウチ) | 武尊 |
至仏(左)と燧(右) | 男体山と中禅寺湖 |
山頂 燧が見える | マルバダケブキの群落(まだ咲いていない) |
こんな天気はあまりないでしょう。 すばらしい眺望の一日だったでしょう。 午後の弥陀ヶ池の雲 弥陀ヶ池の雲と逆さ白根と中禅寺湖はデジカメでも選んで います。1999年と2014年で好みがほとんど変化なしです。 いいことなのか、進歩がないのか?? |
1999.7.11 ほとんど雨 尾瀬沼
きのうの燧を見て、さっそく尾瀬に行こうと思い立つ、なんと単純な頭の構造でしょうか。
5時半発、御池8時半、9時沼山峠、例によって時計回りに沼を一周。14時沼山峠、
14時半御池、15時前出発、18時半到着。
今回の特徴は雨の中を敢えて出かけたこと。雨とくもりと晴れの天気であった。
ヒウチはまったく見えず、専ら花に注目。カッパはなしでほとんど傘。
ニッコウキスゲ、ムラサキのサワラン、ハクサンチドリ、レンゲツツジ、アヤメ、エンレイソウに似たツクバネソウ、
ゴゼンタチバナ、ギンリョウソウ、ハクサンシャクナゲ、チングルマ、ワタスゲ。
やはり、ニツコウキスゲとギンリョウソウが印象的。ニッコウキスゲはあと1-2週間後がピーク。
運転はつかれたが肉体的には、土日と連荘なのに元気。
デジカメ | ||
アヤメ | ギンリョウソウ マクロ不慣れでピンボケ | |
まだ少ないニッコウキスゲ、大江湿原にて | いつものポイントで、ワタスゲとニッコウキスゲ 春はミズバショウ、夏はニッコウキスゲ、秋は草紅葉 |
尾瀬沼 | ワタスゲ |
ハクサンシャクナゲ |
1999.7.24 晴れ 至仏山
5時出発 7時半戸倉 8時鳩待峠 11時30分頂上 14時山の鼻 15時鳩待峠
15時50分 戸倉 19時帰宅 当初計画はこれから宇都宮の花火であったが、ひざが不調のため、
真岡の花火大会を散歩込みで1.5時間楽しむ。
さて、至仏はどうだったか。前日Yさんは先週の登山報告で花は50種を越えると言っていたと教えてくれた。
少しオーバーだが、印象としてはそれに近い。これほどの種類の花を一気に見れたのは初体験。
花の種類は多過ぎるので印象深い花のみいえば、ウスユキソウ、タカネナデシコ、シオガマかな。
例によって、尾瀬の方に降りた。予想通り、花に恵まれた。オゼソウもそのひとつ。山の鼻で大休憩して意気揚々と帰る。
デジカメ | ||
ワタスゲ | タカネナデシコ | |
ホソバナウスユキソウ この花と出会ったときは感動しました |
至仏から尾瀬に下る |
ジョウシュウアズマギクとチングルマ この写真は大好きでした。 |
ハクサンシャクナゲ 中央は小至仏かも |
ホソバナウスユキソウ | オゼソウ |
ハクサンシャクナゲ | タカネバラ |
タカネアオヤギソウ | 至仏の下り |
イブキジャコウソウ | 至仏の下り |
池塘のヒツジグサ そんなに多くの山の経験があるわけでもないが 花の山で浮かぶのは この至仏、伊吹、白山です。 北アルプスなどの高い山は経験不足で?? 白馬の花は聞いていますが、体験なし。 |
NHKで放映していた尚仁沢の涌き水の場所に行った。いい雰囲気だった。水もめちゃ冷たかった。
1999.7.31 白根-志賀高原へ
6時出発 浅間山晴れ
昔、家族で来たことがあるが質素な食事で安くあげたので顰蹙。誰も付いて来なくなった。
今回は草津・白根山へ。人が多い。が、晴れで景色はよい。お釜と逢の峰に。北アルプスも見える。
横手山にリフトにて登る。そろそろガスのため、景色は悪くなる。ニッコウキスゲが印象的。
本日の宿泊先を湯田中温泉と仮決めして、志賀草津道路を。湯田中の近くで宿を手配。一人15000円なり。
以前は一家5人で食事なしで10000円。大きな違いだ。ヨロズヤはりっぱな宿。
翌日は信州中野より、高速へ。昼ころ富山着。海水浴客のためか、上越への道は混んでいた。
浅間山 | 白根山・お釜 |
逢の峰より白根山 以上デジカメ |
1999.8.7 晴れ 安達太良山
4時半出発 7時奥岳 五葉松平―安達太良山―峰の辻―勢至平―奥岳11時45分 14時半帰宅
ガスのため、頂上を極めただけ。花は幾分ありというところ。しかし、本には載っていないものがほとんど。
1999.8.8 晴れ 那須の予定が安達太良山に
5時出発 那須がガスのため、西那須野より高速にて再度安達太良に。東北は晴れているようだ。
7時45分に着く。ゴンドラが8時半発なので2日目という事情からゴンドラ利用で薬師に。
薬師―安達太良―矢筈の森―もどって鞍部―くろがね小屋―勢至平―奥岳12時半 15時過ぎ帰宅。
今回はガスが時々くるがほとんど晴れ。すばらしい山だ。那須とよく似ている。
鉄山に行けなかったが、岳温泉宿泊なら行ける。
安達太良山 頂上が乳首のようと言われています | 鉄山 |
沼の平 亡くなってひとがおられたので当時立ち入り禁止 | 山頂(この写真のみスキャナー分) |
5時30分那須に出発。途中でヒウチに変更。9時御池、12時ヒウチ、14時沼尻、15時30分沼山峠、御池16時、
雨で相当濡れたので桧枝岐温泉の公衆浴場に立ち寄る。20時に帰宅。
ヒウチの登りの途中より、雨。頂上ではかろうじて尾瀬沼と尾瀬ヶ原を見ることができた。
帰りは思い切って、沼尻に行くことにした。トン汁が待ってる。下りでどしゃぶり。
おかげで滑り、お尻と脛を思い切り打撲。沼尻でトン汁、大江湿原でヤナギランと尾瀬沼におりた甲斐があった。
しかし、よく濡れ、よく歩いた。
花はイワショウブ、サワギキョウ、ミヤマアキノキリンソウ、マルバダケブキ、チングルマ、エゾリンドウ、
ミズギク、ヤナギランなど。キンコウカは散ったあと。
これ以降 フィルムカメラ分のみ注釈をいれます。注釈なきときはデジカメ分です
熊沢田代湿原 ガスで会津駒見えず | 山頂から尾瀬 至仏見えず |
尾瀬沼 右・沼尻 左・大江湿原 白根山見えず | 大江湿原 ヤナギラン |
5時発 7時半 女夫淵温泉着。11時湿原、15時パーキング、18時帰宅。
行きは121号にて、帰りは霧降経由とした。やはり有料の方が早そう。
2日コースを1日でいった。距離は18キロくらい。でも、帰りの川俣温泉の共同浴場ですっきり。
湿原は標高2000mと日本一の高さをもつ。花も終わり、感激としてはいまひとつであったが、登りは思い切りきつかった。
ガスがなければ、白根山も見えたらしいが、ヒウチが見えただけ。
途中の温泉には行きたいが、湿原はもういい??という感じ。
女夫淵温泉への道中 雲海 | 奥鬼怒湿原 ガスが上がってきて景色ゼロに |
フィルムカメラ | ||
湿原 | 湿原 |
5時40分 発 8時 女夫淵温泉
本日は沢や滝をシャッタースピードを長くして撮る。まずはコザ池の滝。傘をさして1-2秒で撮る。
8丁の湯でおにぎり。ノシ滝で時間を取る。日向オソロシの滝も腰を据える。帰りコースの日光沢で残りのおにぎり。
14時にパーキングに戻り、例によって、川俣温泉に立ち寄り、16時半に帰宅。
今回の写真の出来はマアマアだが反省多し。次回の沢はもっとうまく撮れると思う。
要はシャッタースピードを1秒目標にし、三脚を使うことにつきる。
フィルムカメラ シャッタースピードを 長くして遊んだのでしょう |
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奥鬼怒 | ノシ滝? |
1999.9.19 くもり 会津駒が岳
5時出発 8時パーキング 11時 駒の小屋 ―山頂―中門岳 −駒の小屋14時
15:30パーキング 14時風呂出発 19:15帰宅
結構きつい。中門岳の帰りから晴れ気味となり、ヒウチ、越後三山、日光連山、那須などが見えた。
ヒウチは目の前。花はタテヤマリンドウ、イワショウブ、エゾリンドウくらい。
紅葉は始まってきたというところ。
例によって、桧枝岐の風呂で疲れを出しきって帰る。疲れた。
小屋から逆さ駒 | エゾリンドウ |
ヒウチはかろうじて見えましたが至仏はガスの中 |
湿原 | 中門岳 |
ヒウチ 以上3枚はフィルムカメラ分 |
1999.9.23 尚仁沢 はれ
昼に家内が来たので、尚仁沢に行った。今回は水汲みとデジカメの撮影が目的。例によって人出は相変わらず多い。
撮影もソコソコうまくいく。ストロボとスロー撮影で人物と沢はきれいに撮れた。
上部が湧水を汲む場所 ひとがいます 水は11度 石は苔むしています |
1999.9.24 福島の滝の旅への出発 くもり
7時30分に出発し、磐梯熱海IC、まずは銚子滝、名瀑100選の1つだが、もうひとつ。
グリーンライン、中ノ沢温泉を経て、達沢の不動滝。男滝,女滝それぞれによかった。とくに紅葉のときはきれいそう。
レークラインより中津川渓谷に。ここは何回も来ているが、川には下りてない。今回は下りた。15分くらい。
白い石でめずらしい沢。ここはやはり紅葉だろう。橋の上に行くべきであった。写真家の写真は橋の上からだったな。
小野川の不動滝へ。ここも紅葉はきれいな雰囲気。滝の途中で雨となり、中瀬沼行きは中止。磐梯のロイヤルへ、5時到着。
このホテルは去年の冬も来ていたようだ。フロントが調べてくれた。
1999.9.25 くもり 続けて滝の旅
8時ころ出発 きのういけなかった中瀬沼に。予想通りいい雰囲気だが、磐梯山はガスの中。スカイバレーで白布温泉へ。
途中、黒滝、赤滝、芳澤不動滝など。天元台より西吾妻山にいくことも考えたが、天候(くもり)と本日帰宅という事情から、断念。
白布大滝へ。ここはそこそこ立派。紅葉ならもっときれいだろう。
滑川温泉の滑川大滝へ。温泉への道は結構きびしい。しかし、その分滝はさすが100選。相当な滝。
沢まで下りたが、靴を脱がないと滝壷には行けないので、茶色の滑らかな石の多い沢を撮っただけ。
滝は下りの途中より見た遠望のみ。
14時くらいという事情もあり、高湯温泉の不動滝は省略。飯坂より、高速にて帰宅の途に。
17時に帰宅。本日も初日に続き、汽車っぽラーメンへ。
9/24 達沢の不動滝(男滝) | 9/25 滑川大滝 |
滑川大滝 拡大版 この滝はすばらしい滝でした |
フィルムカメラ シャッタースピードを長くして 楽しんでいます |
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9/24 達沢の不動滝(男滝) | 9/24 不動滝 | |
9/25 白布大滝 | 9/25 滑川大滝 |
1999.10.3 くもり 日光
きょうは夜に宴会があるので、ゴルフでいえばショートコース。
雲龍渓谷を目指したが、やはり途中でゲートがあり無理、やむなく滝尾神社の白糸の滝。小さな滝。
でも神社内の散策コースは雰囲気はよい。竜頭の滝にいく。駐車場に停めて、竜頭の滝と赤沼の間を往復した。
湯川沿いは結構いい。新緑と紅葉はよさそう。冬も楽しめそう。
本日もシャッタースピードを1秒前後で撮った。出来はマアマア。いつもの滝の写真とは格段に違う。やはり、スピードは大事。
本日は6時発、13時30分帰宅。概ね2時間位の散策だった。
滝尾神社 家族連れが多い | 竜頭の滝 紅葉はこれから |
湯川 竜頭の滝と赤沼の間の小さな滝 たくさんあります |
フィルムカメラ | ||
竜頭の滝 | ||
湯川 |
1999.10.16 那須 くもり
5時出発 7時パーキング 峰の茶屋―牛首―姥ケ平―もどり 11時パーキング
甲子温泉にて風呂 12時 宿の紹介で白水の滝と衣紋の滝に。まあまあの滝。
13時風呂のある大黒屋出発 15時30分帰宅
朝日岳の紅葉はいまひとつだったが姥ケ平は宣伝写真と比較するとそこそこなのでは。
枯れていたのは幾分不満。でも、できあがった写真を見る限りではいいのかな。
甲子温泉は紅葉には1−2週間早い。温泉はテレビでも放送されたようだ。石鹸もないフロで浸かるだけのフロ。
温めなのでそんないい印象ではない。風呂のあと、フロントに聞き、近くの滝にいった。
往復1時間くらい。結構いい写真もとれた。
茶臼 姥ヶ平より | 逆さ茶臼 |
フィルムカメラ | ||
茶臼 姥ヶ平より | 朝日岳 | |
逆さ茶臼 | 中子温泉 白水の滝 |
1999年10月17日 くもりと晴れ 尾瀬沼
4時30分出発 7時30分御池 8時30分沼山峠 尾瀬沼一周 13時沼山峠
13時30分御池 モーカケノ滝 桧枝岐の公衆浴場 出発14時30分 18時帰宅
御池までの道中の紅葉はりっぱ。しかし、尾瀬沼は遅すぎた。ヒウチも見えず。
モーカケノ滝(車道の下)は相当りっぱだが、遠すぎて下まで行けず。
シーズンのためか、風呂は混んでいた。帰りの時間もなんと4時間という混み様。
大江湿原 | 同左 フィルムカメラ」−スキャナー |
1999.10.23 晴れ 日光
5時前に出発 少し混み気味だが7時半頃 赤沼の駐車場に。しかし、スペース道路上しかない。
三本松に行く。なんとか駐車可能。8時半にスタート。赤沼、竜頭の滝(紅葉はほぼ終っていた。)、
戻って、バス道を小田代に向かう。小田代の途中でバスに乗り、西の湖に。バスは混んでいた。西の湖は紅葉には早い。
一本のモミジのみ紅葉。ここでラーメン&おにぎりの昼食。千手ケ浜に。一部紅葉していた。12時50分のバスで赤沼に戻る。
道が混んでいたので三本松から山王峠に。この林道は全面舗装となっており、走りやすいが混んではいない。
川俣温泉のいつもの大衆浴場で風呂に浸かり疲れをとる。今市の混雑が気になり、龍王峡より西、矢板に向かう。ここは混んでない。
尚仁沢を経て帰宅。日光発13時30分、帰宅18時。4.5時間を要す。素直に帰ったほうが早かったのかもしれない。
湯川の紅葉はほとんど終わり | 一方、西の湖はこれから |
千手ヶ浜から男体山 日光の紅葉は標高により時差があるので長期間楽しめ ます。 東照宮ーいろは坂ー中禅寺湖ー竜頭の滝ー戦場ヶ原、西の 湖ー湯ノ湖ー金精峠 |
フィルムカメラ | ||
竜頭の滝 紅葉後半 | オオイタヤメイゲツかな 西の湖周辺? |
1999.11.7 くもり 袋田の滝 花園渓谷 夏井川渓谷
6時出発 8時袋田の滝 紅葉は見頃 ハイキングコースを一周した。「四度の滝(袋田の滝)」は紅葉とマッチングして、非常によかった。
しかし、月居山は見晴らしも悪くだめ。10時にパーキングに。
花園渓谷は紅葉には早い。車で通り過ぎる。夏井川渓谷には13時00分に到着。
背戸峨廊で少し歩いたが、一周に4.5時間もかかることと、まだ、紅葉には早いと判断し、引き返す。
袋田からのルートは118-349-27-10-6-26-399-41号 14時にパーキングを出て小野ICに15時にはいる。
矢板ICは16時10分 帰宅は17時半。来週はどうしょう。
ハイキングコースから見た袋田の滝 | 滝の上部 |
(ハイキングコース途中) 名前が?ですが、いい景色です |
1999.11.13 晴れ 夏井川渓谷
先週の経験を生かし、夏井川渓谷の背戸峨廊にいく。
6時前出発 8時30分 パーキングに 背戸峨廊を一周し15時に戻る。
16時30分にいわき湯本 17時 小名浜 20時 帰宅
背戸峨廊はりっぱ。比良の八淵の滝の数倍のスケールのコースであり、皆さんがいくことに納得。
4.5時間のコースであったが、ラーメンやコーヒーや写真撮影に時間を要し時間がかかる。
いわきと小名浜で宿泊先を探すが、食事込みはなく、涙を飲んで帰宅。
コース 矢板高速―小野―夏井川―いわきー小名浜―いわき湯本高速―日立南大田―123号−真岡
籠場の滝 早朝 | トツカケの滝 ここからはしごが20個 カメラマン多数 |
滝の名前は? | 夏井川渓谷(フィルムカメラ) |
1999年11月27日 晴れ 石裂山
6時40分に出発 8時 加蘇山神社パーキング 石裂山にて昼食 12時30分 パーキング 13時45分到着
ここは梯子と鎖につきる。景色は高原山、日光連山がくっきり。山頂からの下りはきつくまた、枯葉でわかりにくい。
新緑や紅葉がよさそう。この時期は悪い。
千本カツラ 栃木銘木 | 872mと高くない山だが、急峻な登り下りで鎖と梯子が多い |
日光連山 | 石裂山から男体山(フィルムカメラ) |
1999年11月28日 男体山 くもり
6時40分発 8時30分志津乗越、到着 駐車スペース結構あり。 男体山を踏破し13時15分志津 15時30分帰宅
本日は登りの途中で悩んだ。雪がチラホラで風はきつく、耳が凍えそうだった。
上に登るに従い、地面は凍土から氷になってきた。ただし、アイゼンを装着する必要はなかった。
頂上の景色は白根山のみ見えず、あとはすべて見えた。太郎と大真名子が目の前、中禅寺湖が眼下。
湯の湖、金精道路、小田代、戦場ヶ原も。
しかし、写真を撮っていると指先が麻痺してくるくらいに寒い。小屋で食事をとり、
写真も撮り、志津へり降りた。ここは正面の登りより楽な気がする。
中禅寺湖 | 山頂鳥居 霧氷 |
太郎山 | 山頂(フィルムカメラ) |
1999年12月5日 くもり 湯の湖
7時出発 14時帰宅
まず、白根山の登山口に行った。雪がそこそこあり、悩んだあげく断念。カンジキとアイゼンが必要と判断。
湯の湖で散歩を試みる。温泉寺、源泉を見学後、一周を試みる。1時間半くらい。冬もいけそう。
一周の途中で食事をしたが、カモがめしを求めて集まってくる。
「はるにれの湯」で温泉に入る。ここのフロは大いに暖まる。白い湯だ。「るるぶ」でも推薦してるいい湯のようだ。
本日はおとなしく帰る。でも、さすが金精峠だ、雪、凍結。例によって帰りに、4輪駆動の事故車を見る。
スキー客がなにかにぶつかったのだろう。この道路だから、ありうる。
湯元の源泉 小さな小屋の中で湯が湧いている | 食事中にカモが来る |
6時出発 竜頭の滝 白根山の上り口 湯滝 光徳 赤沼 戦場ヶ原 小田代が原 赤沼 湯元温泉 三本松 帰宅
白根山の登り口は相当な雪、駐車場も入れず。道路でUターンして湯滝へ。光徳にも行ったがカメラマンが多く遠慮する。
赤沼に車をおいて戦場ヶ原から小田代に行くことにした。途中の昼食でハプニング、まさにガス欠でラーメンはなし。
カメラのレンズキャップも無くす。雪は少ない。これからかな。帰りにカンジキを買っていこうと決心。
男体山もガスで見えず。赤沼から湯本温泉にいく。前回とおなじ温泉。ラーメンを食い損ねたので三本松で湯葉ソバ。
帰りはほとんど雪が融けて問題なし。行きの雪と大違い。ワカンを購入し帰路。
竜頭の滝 | 湯ノ湖の白鳥 |
竜頭の滝(フィルムカメラ) | この程度の雪でした ガス欠でラーメンなし(フィルムカメラ) |
7時出発 那須-塩原-400号-121号-女夫淵温泉-川俣温泉-竜王峡-尚仁沢-矢板-帰宅16時
本日は那須が雪のため、ほとんど雪道のドライブと温泉の旅であった。やはり、会津の雪はすごい。
400号-121号-女夫淵温泉の大半の道は雪道。一部凍結気味で滑べりそうであった。チェーンの着装はせず。
温泉に浸かり帰途につくが、帰りの121号の雪はなし。尚仁沢の山越えもほとんど雪はなし。
しかし、雪道ゆえ車は汚れ大。23日の洗車につづき本日も洗車。
八丁の湯は冬も営業中と宿のバスの運ちゃんが言っていた。
女夫淵温泉 | 女夫淵温泉から八丁の湯へのバス道 |