1998年
1998年1月10日 晴れ
一昨日の大雪のため、日光行きをためらい、散発、部屋の掃除をする。
10時ころ、すべて完了し、日光に向かう。
日光有料から足利への分岐道路手前近くでチェーン装着。除雪は完璧であったが、いろは坂の登りはチェーンがベター。
竜頭の滝は凍結気味、戦場が原撮影のため三本松でパーキング。昼食山菜そば。
光徳の沼はすっかり雪。スキー客が多い。三本松の情報では一式2000円。湯滝は無料。
凍結の気配なし。湯の湖はいい雰囲気。湯元温泉でまた、写真。帰りは中禅寺湖の途中でチェーン除去。
華厳の滝は一部凍結。間違って有料の駐車場にはいる。いろは坂は大したことはない。
チェーンはずしていて正解。帰りも渋滞なく、順調。帰宅は5時ころ。
明智平でこの程度の雪 |
1998年1月11日 くもり
am8 那須に向かう。雪はあるが圧雪ゆえチェーンなしで大丸へ。
登山客はいたが、皆集団だ。びびって登山中止。晴れたらいつか登ろう。
ガスで写真もいまいち。
1998年1月15日 雪 東北車旅
雪の中、7時気仙沼を目指す。雪のため、矢板インターには8:30 すべり止めをチェックされるが、スノータイヤでパス。
矢板北でゴムチェーンをはく。ワイパーの結氷が激しく、視野が不良のため、頻繁に路側帯やパーキングに止め、除去作業。
ワイパー不良に耐え兼ね、那須高原SAにてワイパー購入。5250円。
10:30突然ストップを余儀なくされる。事故のためらしい。場所は那須と白河の間。2時間くらいで動き出す。
大きなトラックが横転していた。我々は間にいたから出してもらえたのだが、実際の全線開通は15:30頃。
運転不安定のため、白河IC後の阿武隈PAにて、気仙沼国民宿舎に着くことが不可能と連絡。
鏡石にてゴムチェーンに自信なく、金属チェーンに交換。
安達太良SAにて、14時頃、そばを食べた後、二本松の岳温泉の「ゆいの里(陽日の郷)あづま館」に宿泊手配。
ひとり15000円なり。宿到着15時。途中の道は全面圧雪。
温泉3回、食事も良好。部屋も良好。いい温泉でした。
1998年1月16日 くもり
9時出発。ICまでは除雪されていたが雪あり。高速はチェーン不要。福島松川PAにて、チェーン除去。
ところが宮城に近づくと、除雪不足で運転がしづらくなり、かつ、タイヤをチェックすると後輪の溝が減っていることに気づく。
国見ICで下り、タイヤのデスカウントショップをめざす。白石の手前でイエローハットを発見。
67000円と高かったが、やむなく、交換。白石ICより牡鹿半島を目指したが、除雪が不十分で新タイヤも効果なく仙台宮城で下り、
ワシントンホテルをめざす。13時着。
しかし、早すぎてチェックインできず散歩。仙台市内の除雪は悲惨。朝までの雪のため除雪が間に合っていないようだ。
(積雪ありの場合、高速道路の追い越し車線は危険ゾーンであることを知った。
走行車線に戻るときに雪の壁(オーバーな表現ですが)を越える必要があり、
スピードを適切にしないと越えられないように思え、非常に難しい。
とくに、追い越し車線でうしろから追いかけられるとつらい。)
14時ころ鍋焼きうどんで昼食。体が暖まったので駅に行き、みやげを購入。
夜は東一番町の「きときと」にてふたりで10000円の会席。
ホテルはふたりで12000円とばか安だか、やはり和室の方がいいな。
1998年1月17日 晴れ
8時出発、仙台市内の除雪はいまひとつだが、高速は完璧。80km走行。高速にて小名浜を目指す。
11時30分、小名浜にて食事。うに定食とかに定食。goodでした。
常磐道と50号で14時半帰宅。
1998年1月24日
くもり時々雪 日光戦場が原
7:30出発 いろは坂は若干凍結気味
チェーンなしでいく。スピードは30kmくらい。
上の道も似たようなものゆえ用心して三本松へ。途中は例によって竜頭の滝に立ち寄る。
三本松でレンタルスキー 2000円なり。赤沼に戻り青木橋に向かう。
当初、湯滝を目標としたが、疲れ顕著ゆえ、光徳経由で三本松コースをとる。三本松で食事。
例によって、山菜そばとおにぎり。とりあえずスキーのみ返却し、赤沼には車道を歩いて戻った。他に道なし。
その代わり、結構楽しい写真は撮れた。
赤沼で悩んだ。チェーンをすべきかどうか。雪が降り、凍結道路に新雪が積もったという状態。
結局、チェーンなしと結論。三本松でストックと靴を返却し、帰路へ。
結構な雪道だが30kmでいろは坂を下る。
-----7:30 出発 9:30 三本松
10:00 赤沼出発 12:30三本松にて昼食
13:00赤沼 13:15
三本松出発 15:15 帰宅。――――
本日の疲労は大なり。
レンタルスキー 日光では結構利用させてもらいました |
1998.1.25 晴れ那須へ
しかし、那須は雪がふり、かつ、除雪不十分で大丸までがやっと。登山も中止。
チェーンを着ければ安心だったが、手抜きでチェーンなし。
帰りは八方が原に立ち寄る。さすが、山手は雪。チェーンなしで行ったが、どちらかといえば危なっかしい。
今日は散々であった。でも、雪上ドライブという意味では山道のドライブといういい経験をした。
結論としては、除雪不十分のときの山道は危ないという結論。一般道は見通しもよく問題ないと思う。
ただし、除雪というか、積雪量による。
八方ヶ原のパーキングの近くでしょうか。 このような場所にひとりでほいほい行ってました。 |
1998/2/7 晴れ
Mさんと日光・三本松へ
7時30分出発 9時過ぎ到着
道路に雪はないが、クロカンスキーコースは申し分なし。
三本松−光徳−湯滝 ただし、Mさんは湯滝に行けず。ばてている。
13時30分頃三本松にもどる。15時30分ころ帰宅。
これで2回目のクロカンスキーを経験・いい運動だ。
1998/2/8 星野
少し雨だが、ザゼンソウとセツブンソウ目当てに星野に。しかし、早すぎる。
ザゼンソウはつぼみ、セツブンソウは不明。福寿草はつぼみが膨らんだ状態。
大田原のザゼンソウを目標に栃木より矢板まで高速。ザゼンソウの大田原ではほぼ晴れ。撮影も良好。帰り道で福寿草に目がとまる。
黄色のきれいな福寿草。つぎに、小川のザゼンソウを目標に294号。しかし、雪も残り、工事中ということもあり、探すことは断念。
来週ころは去年の実績ではセツブンソウが咲くはずだが。
1998/2/11
那須へ
7時発 9時着
9時30分出発 峠までいき、12時30分にもどる。
下界は晴れていたがさすが、那須、雪で太陽みえず。
アイゼンは絶対必要。いたるところアイスバーンあり。
峠の小屋には非常口がある。手先や足の指先が冷たく、小屋でおにぎりを1個食べて逃げるに帰路へ。
大丸では例によって、山菜そば。
15時に帰宅し、さっそく、手袋とストックの輪っぱを購入。遅いが、ワイルド−1の会員になる。遅すぎた。反省。
**注 冬の峠をチャレンジしているが、装備の不備で指先が冷たかったので装備の充実へ
峠への途中から茶臼岳の山麓 | 同左から朝日岳 |
1998/2/15 星野だめなら赤城山へ。
雪が降っている。星野は雪のため、セツブンソウも見えないだろう。
8時に出発したが、栃木市も雪、赤城山に向かう。雪はさらにひどくなる。
赤城道路の途中のパーキングでチェーンを装着。路面は全面圧雪。上までいけると判断したが、交通量が結構あり、皆さんチェーン装着。
上は吹雪いていて、覚満淵ではどうにか一枚撮る。レストランで山菜そば。ラージヒルで船木が金、原田が銅を知る。
帰りは雪の状態を見てチェーンをはずす。チェーンには大いに慣れ扱いは早い。帰りは雪が融けていることを期待して星野に。
しかし、セツブンソウは気配なし。福寿草は雪で見えず。ザゼンソウはかわいらしいやつが10株くらい。向きが悪く、写真は無理かな。
16時ころ帰宅、車の汚れが目立つので初めて、ドライブスルーの洗車に。500円なり。安くて大いに結構。
セツブンソウは月末になるな。
8時 星野(四季の森)の セツブンソウは ピークで ひとも多い。福寿草も結構いい。
もう一方の星野(自然村)では、ミスミソウやヒメゼゼンソウ。ミスミソウは最高。遠い位置ゆえ望遠がないと無理。
11時30分
そば。おいしい。
12時 花の江の郷へ。セツブンソウ、フクジュソウ、ユキワリソウなど。14時すぎ帰宅。
節分草 | 福寿草 変種でしょうか |
3回目のクロスカントリースキーへ。MさんとYさんの3人。
8時発 10時着。光徳、湯滝コースへ。今回はこけない回数を競う。15時出発
17時 帰宅。
本日は日光戦場が原は大雪。チェーンは竜頭の滝から三本松まで。ひとりであればチェーン不要。帰りは三本松でチェーンはずす。
でも雪は結構あり、中禅寺湖まではチェーンがあってもよかったかも。
なぜか、いつもより雪が多いな。
光徳沼で食事 | 戦場ヶ原 |
8時前に出発 磐梯の五色沼へ目指す。矢板より、高速で磐梯高原IC。
ガソリンを入れるときに、道路状況を聞く。有料道路は全面閉鎖(春まで)。
115号はそこそこ雪あり。また、雪が降っている。登るに従い、路面も圧雪。
五色沼は吹雪いており、散歩もそこそこにして、桧原湖をめざす。雪は一段ときつい。
湖は凍っており、釣り人やテントがそこそこ。これからどうするか悩む。思い切って山道をとおって喜多方をめざす。
459号。雪は相当なもの。ギブアップ寸前まで行くがどうにか、喜多方到着。源来軒にてラーメンと餃子。おいしかった。
ラーメンは「汽車っぱ」と似ている。121号で会津若松へ。鶴が城を見学して帰路につく。
矢板の整体に立ち寄り、20時ころ夕食。
1998/3/8 晴れ
益子に昼食へ。
「あずま庵」にてそば。おいしかった。井頭公園へ。梅は、3分から5分咲き。
1998/3/14 那須・茶臼岳
晴れ 7時出発 am晴れていたが、茶臼に登るあたりから、曇り空。
写真はそこそこ。15時30分に帰宅。アイゼンフル稼動。
茶臼途中から朝日岳 | 茶臼岳山頂 |
晴れ 6時出発 6時30分には梅林につく。神社の駐車場で停める。梅はほぼ満開だが曇り空で映えない。
山頂を目指すことにする。つつじが岡に車を置き歩く。女体山の頂上直下であられに会う。
雨具で頂上へ。風も強く男体山は断念。帰りも雪模様。10時30分には帰宅。
13時に「汽車っぽ」でラーメン。あとは風も強く寒いので、室内でゆったり。
梅園 |
1998/4/5
晴れ
7時小川のカタクリを見に。きのうの下野新聞に載っていた。星野やかたくりの里は遅いと推測。
8時すぎにつく。ショウジョウバカマ、カタクリ、水芭蕉と去年とおなじ。違いは通路。すっかり整備されて佐野のカタクリの里の雰囲気。
帰りは西行桜、観音寺のしだれ桜、本田技研の桜、いずれも7分咲き程度。
12時に帰宅。カタクリの写真はいまいち。色と形がだめ。
本日は喉が痛いのでこれで活動停止。風邪薬も購入。
小川のカタクリ 逆光(朝陽)で撮ったようです。 小川のカタクリの咲いている場所は 結構広く、散歩できるほどのコース |
1998/4/11 晴れ
布団を干して7時過ぎ出発
目的地は西那須野−烏が森公園.桜は1400本とは思えずさみしい。黒磯公園に向かう.
かたくりは1週間遅かった.水芭蕉はなぜか枯れていた.黒磯・寺子のエドヒガンザクラは樹齢350年 幹も花も立派だった.
塩原温泉近くの大沼の水芭蕉観察.ここは時期が早すぎて花が咲いては少なかった.30分程散策し帰途に就く.
途中でブレーキ音の異常に気付き行き付けの日産へ行く.修理は明日.滋賀に苺をクールで送る.16時帰宅.
25万画素のデジカメ撮影分です。 オリジナルより幾分悪いはずですが 探す意欲がない程度の写りでしょう。 |
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カタクリ | ミズバショウ | |
彼岸桜 | 猫柳 |
7時過ぎ出発 県民の森のカタクリ観察へ。宮川渓谷のカタクリはりっぱ。上流側はまだ、十分に見れる。
管理事務所近辺は枯れ状態。散歩もかね、1時間ほど歩く。
11時ころ帰宅の途に。
日産へ。ブレーキパッドに加え、ディスクも損傷しているので、応急処置のみしてもらい、ディスクが入庫後、本格的修理とする。
今回はカタクリの場所をまたまた発見してしまった。ここは最高。
1998/4/18 くもり 野上三滝(田沼)と足尾・草木湖近くの大滝
6時出発 8時に学林口広場につく。去年は工事のため行けなかった。確認せずに来たがよかった。
山コースで見晴らし台に。滝とアカヤシオがよい。川コースに下るとき道を間違えたと思われる。ひどい道だった。
道端や沢にはニリンソウ、ヒトリシズカ、エンゴサクなど、豊富。アカヤシオは散り気味。
11時に広場にもどる。時間があるので足尾の大滝のアカヤシオを目指す。東西に走る林道を利用し、足尾へ。
道は狭いが、アスファルト。122号により、大滝を目指す。14時ころ到着。なるほどここのアカヤシオは多い。
やはり散り気味。Sさんのいうとおり、アカヤシオとしては、りつぱかな。14時半に出発し、17時に帰宅。
途中の50号は白バイ、パトカーなど取り締まりがきつく、慎重に運転する。
7時発 9時着
12時30分もどり カタクリはほとんど全山にあり。ガイド本にあるイワウチワとアカヤシオはなし。
ショウジョウバカマ、アズマイチゲ、マイズルソウはあった。出会った人数は10人くらい。
標識もなく、初心者にはつらい。たまたま、好きなおじさんが案内してくれたので助かった。場所は板室温泉の手前の山。
時間があったので、八方が原に下見に行く。雪はなく、ヤシオコースが楽しめそう。
おじさんによると塩原の安戸山がアカヤシオ最高らしい。来週はこの2個所を目標にする。
1998/4/26 小雨
日光・鳴虫山へ。6時30分出発 8時に日光駅近くの図書館の駐車場に停める。傘をさして出発。
残念ながら、アカヤシオは1週間遅かった。でも、ここのアカヤシオは多い。新緑と泥道が印象。
11時ころ含満が淵、依然雨のため、バスにて日光駅手前の御幸駅で下車。駐車場は近く。11時30分に着く。
車の中で、おにぎりと烏龍茶の昼食。
時間があるので、奥日光へ。雪なし。しかし、白根山登山口は、さすが、雪は残っている。登山者はアイゼン着用かな。
さすが奥日光は新緑はまだまだ。日光の新緑とえらい違いだ。
ここより、帰途につく。下は雨だが、戦場が原より上は晴れ。いろは坂はガス。天気はわからんな。
14時半帰宅。今日は、もらった筍と、きのうの肉じゃの残りで煮付け。冷凍のラーメンとする。
アカヤシオを目指し半月山へ・6時出発 7時30分 中禅寺駐車場。茶ノ木平を目指す。
平の植物園には水芭蕉、カタクリ、石楠花が目立つ。半月山へ。
途中、男体山、アカヤシオ、白ヤシオ、ツルアジサイおよび唐松の新緑が目立つ。
アカヤシオは半分以上、散り、白ヤシオは5分咲き。ここは立派なコース。
中禅寺湖と男体山が最高。アカヤシオも先週であればよかったのでは。
12時30分に峠、ムジナ窪経由で駐車場に到着。5時間の道のり。疲れた。
来週の下見のため、戦場が原へ。唐松の新緑は進行中で良好。
来週は尾瀬にすべきか、戦場が原の散策か。那須のつつじか。???
本日は15時に帰宅。疲れた。
男体山 | カラマツの新緑 |
アカヤシオ | 中禅寺湖と男体山 |
中禅寺湖と白根山 白根山をくっきり見た記憶はないので貴重な記録です |
1998/5/16 日光・西の湖と千手が浜 晴れ
6時半出発 8時赤沼に到着。西の湖行きバスは9時のため、待ちきれず8時半の小田代行きに乗る。
小田代にて散歩して、30分後西の湖行きに乗車。唐松の新緑は良好。
湖は水量が多く、ミズナラの新緑も良好。千手が浜を目指す。例によって両側は唐松。
千手が浜で時間が2時間ほどあったので、石楠花の群落を見にいく。往復で1.5時間くらい。
途中で、クリンソウの群落もあった。白ヤシオもあった。
本日は大いに疲れたので当初計画の小田代よりの歩きはなしにして、赤沼までバスで戻る。
13時半発。15時半前に帰宅。
西の湖までのカラマツの新緑 |
1998/5/17 雨 那須の八幡崎高原のつつじ
6時出発 高速利用で8時到着。山ツツジは遅すぎ。レンゲツツジはまだまだ。
八方が原を目指す。大間々台のレンゲもまだまだ。小間々台の山ツヅジはピーク。
雨がまだ止まないので帰宅の途へ。11時帰宅。
1998/5/23 晴れ
尾瀬沼
4時半出発 御池に7時半過ぎ到着。バスは出たところ。本日は規制なしのため、車にて沼山峠に。
しかし、途中でストップがかかり、峠まで20分の歩き。8時20分峠着。
9時半にビジターセンターに。家にTELをいれる。タテヤマリンドウはよいが、水芭蕉はピークをすぎている。
ピンクはイワナシとカタバミ。白はカタバミ。青はリンドウ。紫はヤシオツツジ。黄色はリュウキンカ。
ピンクはショウジョウバカマとヤマザクラ。
変わった花としてはエンレイソウ。表現しようがない。変わっている。大きな葉っぱの上に花が。ビジターセンターと沼尻で缶ビール。
13時に沼山峠にもどる。4.5時間で尾瀬沼一周。途中、紅葉のきれいなところの新緑はやはりきれい。
唐松と谷の景色。覚えているものだ。17時に帰宅。本日はフィルム3.5本。
イワナシとムラサキヤシオツツジが印象的。やはり、行きは3時間、帰りは4時間かな。
明日はくもり。夕方は雨。どうしよう。
**注 エンレイソウとの出会いが初めてゆえびっくりしている。関西でもエンレイソウがあるのに全く知らなかったのでしょう。
尾瀬沼のこの場所はお気に入りです。 新緑、夏、紅葉いずれもきれいです。奥はヒウチ |
赤紫のムラサキヤシオ |
有名な3本カラマツ ここも新緑、紅葉いずれもいいところです |
1998/5/24 くもり
八方が原
6時出発 7時半着
早くも車が10台くらい。
やしおコースでミツモチ山へ。途中にアカヤシオの群落(花なし)、白ヤシオの群落があり、もっと早い時期であれば、相当よかったと予想される。
白ヤシオはほんの少し残っていた。
ミツモチ山の眺望はくもりのためよくない。青空コースで帰る。
ところどころでヤマツツジはそろそろ終わり、レンゲツツジは5分咲きくらい。
9時半に駐車場へ。帰りには早いので沼原湿原に行くことを考えたが、途中で雨の気配があり、また、体調もすぐれず帰宅の途につく。
11時半頃帰宅。一眠りして、散発に行く。雨が降ってきた。
1998/6/6 沼原湿原 雨模様 *6/6分と6/7分はパソコン修理でオアシス使用。電子媒体なし。今回再入力。
平地は晴れていたが湿原はガスのため傘必要。
レンゲツツジはほぼ満開、サラサドウダンもあり一時間の散策後帰宅。体調は良くない。
レンゲツツジ | 凍てついた葉 |
サラサドウダン |
1998/6/7 白根山 ほとんどガス模様
Mさんと行く。6時発、菅沼8時発 13:30菅沼に戻る 16時帰宅
但し、Mさんは途中リタイアで12:30に菅沼着
当初、白根山ー五色沼の予定であったが、ガスがひどいのでシラネアオイ狙いで弥陀ヶ池から五色山を目指す。
途中で群落を認めたが写真を撮りに行けず帰りに再度立ち寄る予定でまずは五色山に。
頂上は運よく晴れ白根山と五色沼をきっちりと見ることができた。シラネアオイを目指し戻る。今度は撮った。
13時に菅沼の予定であったが、時間に余裕があったので五色沼に下りた。イワカガミ、タチバナソウなどの白い花。
五色沼からの帰りは女子高の団体の後ろを行くことになり、予定より30分遅れの13:30着となる。
シラネアオイ |