1996年の写真はつい1か月前には手元にあったのだが、96年の日記を復活させるつもりがなかったので
写真は処分してしまった。ネガは残っているがそこまで遡る気力はない。
ここで採用しているのは個人の電子アルバムに残したもの。風景写真の大半は処分しているのでよほど気に入った
写真しかアルバムに組み込んでいない。
1997年2月以降は25万画素の電子媒体は残っている。 2014.4.6現在
1996年8月25日 日 晴れ 八方が原 *1
6時30分 発 学校平 より八方池に向かうが池不明 神社の鳥居は発見
大間々台より剣が峰に向かう。リンドウなど花が多々あり。
11時となり学校平のホテルでザルソバの昼食とする。
ここの主人はカメラが趣味とみえ食堂内は花の写真ばかり。
帰路につく。
本日より暇に任して日記をつけることにする。*2
日記によりwordをマスターしよう。*3
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(注)
*1 栃木県矢板市 レンゲツツジで有名
*2 本日より日記開始
*3 WORDの勉強開始
6時30分発 菅沼はガスのため、詳細不明。丸沼はいまいち。*2
吹割の滝到着 9時30分 水量少なく迫力なし。周辺の遊歩道で1時間散歩。。
カッフェーメッカにてホットドックを食べる。11時ころ。
園原ダム経由で赤城山に。ガスがひどく大沼と覚満淵は見えず。小沼はどうにか。
桐生ではきのこ茶屋に立ち寄り4000円の定食をおいしくいただく。
あとはいつもの50号、4号のコースで5時に帰宅。 *3
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*1 群馬県の有名な観光地
*2 奥日光の池
*3 50号、4号は国道
吹割の滝 フィルムカメラ分をスキャナーで取り込んだもの |
つい最近(2014.3月)にアルバムの一部を電子化して印画紙分はすべて廃棄した。上記写真は電子化した分。
am6出発 8時ころ前橋 8時45分 榛名山登山口へ30分ほどで山頂へ 見通し悪し
南側はよく見えた 秩父など。 伊香保から榛名の途中のドライブウェイからは武尊山や赤城山はよく見えたのに。
10時には下に戻る。榛名湖と榛名山をカメラに収めるため対岸へいく
大したことはない。帰宅の途につく。
帰りに栃木の花木センターへ立ち寄る。鹿沼よりりっぱ。
pm1:45ころ帰宅。
am6出発8時到着 雷テイの滝とホウコウヘキレキの滝はそこそこみごと
本日より三脚を使用した。1/2から1/8秒で実施するも大きな変化なし。
水量が多いため差が顕著ならず。
帰りは63号で119号に向かう。途中で羽黒山に立ち寄り、柚子団子と柚子いも串と山菜そばを山頂にて食べる。1000円なり。
119号で右折し百穴古墳に立ち寄る。いつも車から見ていたが立ち寄ったのは初めて。
例によって119−4号にて帰宅。2時頃。
6時30分発 霧降高原のリフトは8時45分始発のため少しまつ。天気はよく小丸山から富士山もみえた。
紅葉もはしり。丸山に往復で1時間。赤薙山に登れば女峰山はよくみえると思うが妻の体力を考慮し断念。
六方沢橋に向かう。竜神の大吊橋の方が迫力あり。明智平に向かう。
明智平よりの華厳の滝はあいにく霞みつつあったのでいまいちという感じ。pm2時半ころ帰宅。
1996年10月6 日 晴れ 那須岳(注;那須の山 那須岳はない)
5時出発7時着 しかし、パーキングは満杯のため道路上でパーク。
K課長とはじめて。紅葉はりっぱ。朝日岳のみの予定が三本槍にも
7時半出発でpm1前に車へ。紅葉は寒さが厳しいためかすばらしい。
温泉にも入らずに帰宅。できた写真も見事。
朝日岳(いずれもスキャナー) | 同左 |
三本槍岳 | 茶臼岳 |
4:30起床 5:00 出発 竜頭の滝は駐車場は満杯であったがどうにか駐車。しかし、紅葉は過ぎた感じ。
戦場が原の道路上で駐車し、撮影。逆光の男体山をー成果はまあまあ。湯滝も遅すぎた感じ。湯の湖。
菅沼は管理費をしっかり徴収されたが、景色はよくない。枯れた感じ。丸沼の紅葉も遅い感じ。
赤城山を止め、奥日光に戻り、半月山を目指す。景色は朝と異なり極めて良好。
金精峠での景色も良好。三本松で駐車し、戦場が原の散策にいく。三本松―光徳入り口―戦場が原―赤沼。
おおむね1時間。黄色い黄葉が特徴。
帰りはガスが顕著ゆえ半月山は断念。足尾に向かう。しかし、紅葉はなし。
草木ダム近くのレストランでみやげ購入。舞いたけ、くるみまんじゅう。
5:00 帰宅。
逆光の男体山 日付が86となっているが96です。 古いカメラゆえ96の数字がでないので 86と設定 お世話になったPENTAXのカメラです。 |
出発am5、 50号でも赤城山がみえ期待がもてた。
赤城神社よりのルートで山頂にむかうが紅葉は完了の感じでいまいち。
小沼はやりすごし覚満淵に向かう。鳥居峠からの景色もよく最高。
ビジターセンターより覚満淵一周を目指す。ガスがあり景色はいまいち。大沼を一周し紅葉を楽しむ。白樺牧場の紅葉はまあまあ。
12時には帰宅
am5出発、塩原温泉400号は6:30にして行楽客あり。
目的の大沼公園にむかう。7:00着。標高950M 期待していたよりよくない。人手は早朝にかかわらず多い。
富士山(ふじやま)と沼とのマツチングはまあまあ。もみじラインのスキー場のパーキングで写真を。
会津の山はうっすらと雪景色。南に向かうが紅葉はいまいち。西口登山口より鶏頂山に向かう。
西に日光の山がくっきりとみえ、景色は最高。唐松の紅葉と日光の遠景良好。
山は薄く雪がつもって、遠景の紅葉と抜群の組み合わせ。頂上では、西に日光、北東に那須と、抜群。
見知らぬひとは富士山やヒウチ(尾瀬)がみえるというが、地図なしゆえ未確認。3時間でパーキングに戻る。(8:30−11:30)
塩原にもどる。会津の山や塩原の北の山の紅葉はきれいであった。
12時ころ400号にきたが完全渋滞。30号まで2時間要する。したがって、帰宅は3時20分。
食事は「きらく」でラーメンとギョーザ。
霧氷の鶏頂山から 日光方面だと思われる |
6:30出発 8:30 到着 リフトは11/4で完了しており小丸山まで歩く。
富士も見え最高の状態であった。北東は高原山、南東は筑波山。富士は南南西。赤薙山ののぼりはきつい。
しかし、頂上の見通しはわるく、いまいち。女峰山までの往復は3hrであり、断念。
頂上着は10:00であった。パーキング着は11時ころ。1:30帰宅。
小丸山から富士 | 小丸山から筑波山 |
小丸山から高原山 | 赤薙山山頂 |
6時45分出発、8時30分に赤沼に。竜頭の滝、赤岩、千手ヶ原、西の湖、小田代原経由で赤沼にお戻る。1時30分着。
西の湖は水量は少なく、干上がっていた。紅葉シーズンはよいだろうという気がした。会った人は10人くらいか。
1996年12月14 日 横根山 (日光)
am730出発
930着
牧場手前で道路は閉鎖され牧場のpにはいけず。象の鼻への道も閉鎖。
横根山への道はわかったが、時期が悪いと判断し、中止。春以降楽しみな山。
鹿沼街道−293−15号というルートはわかりやすい。
am7出発 am8赤川ダム到着
赤川ダム−細野ダム−古賀志山−階段−管理センター 10:30ダム到着
階段より管理センターへの道の標識はよくない。
多気山を経由して杉並木公園に行く。道を間違えたので 22−3−119号にて11:30頃到着。日
光連山は雲のため上部は見えず。水車が多くあり、立派な公園であった。
帰りは121−293−352号のルートをとり石橋経由で2時頃帰宅。
am7出発 矢板インターより白河インターへ。白河だるま、小峰城にいく。
那須が望める高台にある。4号線で須賀川の乙字ケ滝にいく。
水量が少なく迫力なし。落差は2mだが川幅を斜めに落差あり。
郡山の駅前の「民芸品さとう」に立ち寄る。会津の張り子購入。
昼食は隆仙坊に。せいろそば、そばの田楽ともにgood。
三春の高柴デコ屋敷へ。人形屋の集落であり、おばあさんが盛んに人形をつくっていた。
三春駒を購入。引き続き、三春の郷土人形館へ。わかりにくいところ。近くのバス停の女子学生も知らなかった。
高速にて福島飯坂インター。日本三大不動尊の中野不動尊へ。
洞窟には36の童子がおり、りっぱなもの。
福島のワシントンホテルへ。チェックイン後、「民芸うえき」へ。いまいち。晩飯は「たこ寅」のおでん。
おいしかったが、ビール2本込みで6000円なり。
1996年12月22日 旅は続く
霊山経由相馬に向かう。am8。百尺観音はりっぱ。相馬焼きの陶器も売っていたが見ただけ。
6号−288号にて、入水鍾乳洞へ。「あぶくま」と異なり、水量は豊かでしかも天井が低く、満足感あり。
しかし、あぶくまと違いすぎるので、あぶくまにも行くと決心。
入水よりあぶくまに山越えで向かう。山頂の仙台平からの360度の景色は絶品。蔵王や朝日岳がみえた。
また、ハングライダーの基地でもあった。あぶくまは2回目。
高速でいわき湯之元インター。丸克商店で「あんこうなべ」と「うに・さしみ定食」を食べる。
6500円なり。pm3頃となり当初予定の勿来は止め、高速にて水戸に向かう。
水戸、岩瀬を経て帰宅。